20091029.292

HN:お豆さーん、時間ですよー。


H:オレンジレンジー。
HN:ラジオコンタクトー。
H:はい、どうもー。オレンジレンジヒロキです。
N:ナオトでーす。
H:はい。
N:はい。
H:もうすっかり秋ですよ。
N:そうですね。秋ですね。
H:リーダー、秋と言えばなんですか?
N:もう、雪ですよ。
H:雪ですか?雪は沖縄は降らないって聞きますけども。
N:昔はアラレが降ってたらしいです。
H:ほぉほぉ。
N:で、この前北海道であのー、アラレ見たじゃないですか。
H:はいはい。
N:雹だっけ?
H:いやもう雹が降ってきました。
N:雹か。
H:びっくりしましたよ。
N:あ、雹か。じゃあ、この話は・・・。
H:何で!雹の話しようよ(笑)
N:(笑)
H:別に。アラレ限定なんですか?まぁまだまだ季節的にはもうちょっと先になると思いますけども。
N:そうですね、はい。
H:今とても気持ちがいい。
N:はい。
H:季節ですよ。
N:お。いいじゃないですか。
H:こういう季節にぴったりのゲストを。
N:マジっすか。
H:ワタクシ、ご用意しました。
N:マジっすか。
H:あのとてもね、気持ちのいい好青年2人組を。
N:マジっすか、久しぶりじゃないですかゲスト自体が。あ、違うか。前もゲスト。
H:(笑)
N:先週もゲストあったか。
H:ちゃんとしたゲストはね。
N:あ、ちゃんとしたゲストね。
H:ちゃんとしたゲストは久しぶり。
N:ミュージシャンね。
H:ミュージシャンさんは久しぶりですよ。えー、そっちの方も楽しみにして下さい。
N:はい。
H:それではまずメッセージから。
N:はい。えー、新潟県お豆ネームぴよ。「ヒロキさんナオトさんこんばんは。この前テレビを見てたらドン小西さんがオシャレ番長を名乗っていました。ドン小西さんがオシャレ番長でもいいんですか?私はあまり納得が行かないです!」
H:おぉ。
N:なるほど。
H:まぁでも、元祖と言いますかあの人ね、ファッション界の。
N:ファッション界のドン・小西って言われてますから。
H:いやファッション界の、ドン小西でしょ。
N:ドン・小西って言われてます。
H:他の分野でドン・小西って呼ばれてる人はいないでしょ(笑)はい。
N:全然、あの。
H:そういう意味ではね。
N:名乗っちゃって下さいよ。
H:違和感はないですよ。
N:ピーコとドン・小西はもう、いいってもう声を大にして言ってますから。
H:そうでしたっけ。
N:はい。
H:はい。
N:はい。
H:と、言う事で今日もアナタのラジオにダイレクトにコンタクト。
N:オレンジレンジラジオコンタクト、まずはこの曲からスタート。
H:リーダー何かタンが絡みすぎてないすか(笑)
N:(笑)
H:オレンジレンジでオシャレ番長。

−オシャレ番長−


H:オレンジレンジラジオコンタクト。先ほどお話した。
N:お話した。
H:今日はスペシャルゲストをお迎えしました!ギークスの遠藤さんとタカさんでーす。
一同:わー(拍手)
遠:チョメチョメ!チョメチョメ!
N:どうも、自己紹介お願いします。
H:軽くね。お願いします。
遠:えーと、ギークスの遠藤でーす。こんにちはー。
N:こんにちはー。
H:こんにちはー。
タ:こんにちはー。えー、ギークスの偏差値10以下、ドラムのタカでーす。
H:どうもー。
遠:(笑)
N:偏差値も低いしね。
遠:ねぇもう。
H:や、何か、あのー遠藤さんと言う方に限っては、ちょっと聞いた事がある様な。
N:そうですね。
H:声ですけども。
N:声だし。
遠:そうですか。
H:以前ラジコンにも。
遠:アレー!ご存知ですか?
N:何かねぇ。噂によるとね。
遠:3年前。
N:3年前か4年前。
H:別のバンドで。
遠:きてましたねぇ。
H:なるほど、今回はギークス。
N:ギークス。
遠:ギークスですね。
H:こう、タカちゃんは。まぁまぁ僕達とこのギークスの関係から話すると。
タ:あぁ。
遠:あぁ。
H:まぁバンド間の繋がりと言うより。
遠:そうだね。
H:飲み会の。
N:ただの友達です。
遠:プライベートの友達。
H:って言うのがありますけども。
遠:富士山登ってるからね。
N:そうそう。
タ:一緒に。
N:うちら4人と、マー君って人が居て、5人で富士山を制覇したって言う。
H:はい。
N:ね。
遠:ね。
H:これ、ギークス、オレンジレンジ、富士山で検索すればすぐ出てきます。
遠:すぐ出てくんだ。
タ:(笑)
N:ポンと出ます。
H:あの日の、あの日の一部始終を。
N:ブログあったでしょ。
遠:あ、俺書いてる書いてる。
N:うん。
遠:そうかー、まぁあの時俺がだからお前らの面倒を見なかったらオレンジレンジ今頃ないから。
HN:(笑)
N:置き去り置き去りでね。
H:この放送もなかった訳だから。
N:でもねぇ、こんな鬼みたいな遠藤さんが優しかったんですよ!あの時富士山で。
H:富士山で。
遠:俺がね?2リットルも飲み物を凍らせて持ってったからお前らがノド渇かずにさぁ、行けたんだよ。舐め腐った装備で来てるからさ。
H:いやでも僕のカレーパンも役に立ったでしょ?
遠:マジ美味かった。
N:唯一なんか甘いもの以外って言うか。
H:まぁそんな、もう割りとうちらの中ではね。
N:このプライベートでは仲がいい。
H:仲いい仲なんですけども、こうお豆さん的にはちょっと初登場と言う事もありまして。
遠:はい。
H:軽く、えっとドラムのタカちゃんに。
タ:はい!
H:メンバーのこの構成、編成と。
タ:はいはいはい。
H:後このバンドのね、どうやってこう、ここに、ここまで至ったか。
タ:至ったか。
遠:これチャンスだぞ、頑張れよ。
N:タカちゃん、バカちゃんって呼ばれてるからね。
遠:幸いじゃん、バカちゃんだからよホントに。
タ:通ってますかね。
H:ちょっと、ちょっとお願いしてもいいですか。
タ:そうですねぇ。
遠:行けっ!
タ:えー、ギークスは4人メンバーで。えー、ギターボーカル遠藤、ドラムのタカ、後ベースのミツ、キーボードのカオルの4人で、構成になっております。
N:ほぉ。
タ:構成?構成?
遠:続けて、続けて。
タ:結成、そうですねぇ、あの、たまたま渋谷に。
H:ほぉ。
タ:スプラングル交差点、あるじゃないですか。
遠:スプラングル?(笑)
N:(笑)スプラングル交差点。
遠:もう早くも!続けて、続けて。
タ:そこで、お互いこう、前からこう、もう四方から。
N:(笑)
タ:4人がこう、ポンと居て丁度真ん中地点で肩がこう、どーんぶつかった訳ですよ。
H:4人。
タ:4人!同時に!
H:4人の肩が。
タ:それでもう組むしかねぇと。
遠:OKOKOK!そんな感じで今タカが一生懸命作ってきたと思われるストーリーを聞いたんだけども。
N:オマエ浅野温子じゃないんだから。スクランブル交差点でチューするみたいな。
遠:どんだけトレンディドラマなんだよ。
H:多分この先なかったですよね。
タ:遠藤さんが止めないと。
遠:危ないよ!イメージダウンしてどうすんの。オレンジレンジからギークスに乗り換えようキャンペーンで来たのに俺ら。イメージダウンしちゃったら。
タ:危ねぇ危ねぇ。
遠:向こうに行っちゃうんだから。
H:もうそんなギークスがですね。
遠:はい。
H:今回めちゃくちゃいいタイミングで。
遠:ホントだよ。
H:10月の28日に。
N:うん。
遠:うん。
H:ファーストアルバム。
タ:はい!
H:その名も。
タ:せ、せーの。
遠タ:まじかるぼっくすぱらのいあ。
遠:が、リリース。
H:全然初々しくない。
遠:(笑)
N:あの、出てますから。
タ:出てましたよもう。
N:すぐに行けるよ今。
タ:はい。
遠:ホントですよ。
N:ホントに。
H:これがもう店頭に並んでるって言う。
N:並んでる。なんだっけ、マジカルミステリー。
遠:全然違う。
N:(笑)
遠:何だ今の、ちゃんと見ながら言ったのに。わざと間違えてる。
N:(笑)
H:これ聞き所は?
遠:聞き所はねぇ、俺達がね。
タ:はい。
遠:レコーディング中全裸でやってるから。
タ:そう、もう全裸です。
遠:そこが一番やっぱポイントかな。
H:もうさらけ出した。
タ:普段通り。
H:緊張せずにね。
遠:そうだね。
H:とりあえずじゃあ、その中から1曲いっときます?
遠:はい。
N:はい。
H:じゃあ曲紹介お願いします。
遠:はい、じゃあタカちゃん行っちゃって。
タ:えー、じゃあギークスから、新世界論です。

−GEEKS「新世界論」−


N:GOGOフラれたーい!
一同:(笑)
H:早めに体調整えて下さい。このコーナーはお豆さん達から送られてきたラブレターを大募集。僕らの心をときめかせる熱いメッセージをご紹介。ラブレターの返事はすぐその場でします、ただーし、必ずふります!
N:花輪く〜ん。
H:今日はですね。
遠:(笑)
H:お豆さんから送られてきた僕らへのラブレターを、ゲストのギークスの遠藤さんとタカちゃんに。
N:タカちゃんに。
H:もう恋愛経験豊富な2人ですから、特にタカちゃんの方はドロドロとした。
N:ドロドロとした、昼ドラか!
タ:(笑)
N:言う様な。
H:恋愛ばっかしてきた、この2人ですから。
遠:はい(笑)
H:ちょっとこの感情が入るんじゃないかなと。
N:そうですね。
H:と思っています、読んで貰おうかなと。
遠:行っちゃっていいのかなこれ。
H:じゃ〜遠藤さん、いっときましょ。
遠:愛知県、お豆ネームゆうきさーん。
N:はい。
遠:性別、女性、年齢14、職業中学生。では。「ヒロキさんへ」
H:(笑)
遠:「ヒロキとは、幼馴染でいつも遊んでいたけどある日突然ヒロキに彼女ができて全然会わなくなったね。その時、ヒロキが好きだって気持ちに気づきました。今まで遊んでいた時は」(笑)「気づかなかったけど、ヒロキと離れて大切な人がいなくなってしまった気持ちになりました。けど最近彼女と別れてちょっとずつだけど会える様になって凄く嬉しかったよ。今言える時に言いたいと思います。ヒロキ大好きです!」
H:ごめんなさい(即答)
遠:もう。
H:ごめんなさい。
遠:ひねったりとかないのー。
H:ごめんない、気持ちが、悪いです。
遠:えー、ちょっと、上から言われた通りやったんだけどちゃんと。
H:何か、前半頑張ってたんだけど後半ちょっと面倒臭くなってスピードアップ感を感じた。
遠:結構かったるくなった(笑)
H:後タカちゃんが必要以上にハードルが上がった事に対して。
遠:(笑)
H:プレッシャーを感じてる顔が。
遠:オイ!オマエ見してやれよぉ!
H:ごめんなさいの理由の1つですね。
遠:そうかー。
H:タカちゃんが見る見るうちに青ざめて行くと言う。
遠:(笑)
N:(笑)
H:どうしようか。これ次どうすりゃいいんだ。
遠:いやでもこれ全然、漢字に振り仮名ふってないもんね。読めるかどうか怪しいよ?
タ:最後まで行きつけるかなぁ。
遠:うん。
H:まぁ、内容は素晴らしかったですけども。まぁちょっといまいち感情がこう僕も入りにくかったなぁ的な。所からそれを踏まえてちょっと、タカちゃんには。女の子っぽく、感情を込めて。お願いします。
遠:(笑)
タ:岐阜県、お豆ネームしんじんえり。性別女性、年齢不問。
遠:不問?(笑)
タ:これ違う。
H:まぁいいです、いいです。行っちゃいましょう。
N:書かれてないよね。
タ:行きますね、はい。
H:(笑)
タ:「ナオトさん、私の事知ってますか?ナオトさんがいつも行くスーパーの試食コーナーでウィンナーを焼いている新人の試食娘のえりです。ナオトさん、毎日の様に私の試食コーナーにやって来てウィンナーを食べて下さってありがとうございます」
(背後で声を殺して笑う3人)
タ:「いつもナオトさん、ウィンナーを食べる時は満面の笑みで『マジ美味い!』と連呼しながら食べたててくさ」
遠:(笑)
タ:噛んだ…!はい。「私、本当にナオトさんの様なお客様が居て助かっています。そこでナオトさん、お礼としてナオトさんのウィンナーをたらふく食べさせて下さい。実を言うと、私、ナオトさんの食べたくて仕方がありません。ナオトさん今夜おうちに行ってナオトウィンナー試食させて頂けますか?」
N:ごめんなさい…(笑)
H:ごめんなさい出ました。
遠:(爆笑)
H:1つ1つ整理して行きましょう、リーダーから。
N:キャラがもうわかんないすね、どういう方向で。
H:ちょっとね、ちょっとね。
N:何か、ハキハキしてるのよ。
H:ハキハキしてる。
N:食べさせてくささい!
遠:(笑)
H:(笑)
遠:いやいやいや、やりおったよぉ。
N:やりおったなぁ。
遠:うちのタカは。
タ:えぇ、ホントに。
N:でも期待以上だったなぁ、面白かった。
遠:こいつ読みながら見てる時ちょいちょいさぁ、もうてにおはを抜いたりとかさぁ、語尾変えたりとかしちゃってんのがもう。
N:そうそう。
遠:イラッとしながら聞いてた。
H:いやそこが大分余裕を感じながら。
遠:あれアドリブ?じゃあ。
タ:アレンジきかしたんで。
遠:言えてないじゃん。くささって。
N:くささって(笑)
遠:やるねぇ。病気ですよもう。
H:もう、凄くもうそれ以上に素晴らしいラブレターだったんじゃないですか?
N:心配してたけどちゃんと食べるね。
遠:うん。
N:中々喋らないと思ってたけど。
遠:昨日からもうドキドキしてるって言ってたからね。一生懸命明らかにもう考えてきてた、この人はホントに。
H:凄いなぁ。じゃ、またもしなんか出る機会とかあれば、その日までにもっとじゃあ練習してもらって。
N:はい。
H:ラブレターも。
遠:いやもう、うちのタカの伸びしろはヤバイよもう。
N:え?え?もう絶え間ない?
遠:絶え間ない伸びしろがね、秘めてるよ。
タ:バカの1つ覚えみたいな。
遠:最近覚えた言葉。
N:バカの1つ覚えを覚えたんだ。
遠:バカが、バカがバカの1つ覚えと言う言葉を覚えた。
H:なるほどね。楽しみにしておきましょう、じゃあ。
遠:はい。
H:はい。そんな感じで。
遠:はい。
H:あのー、ちょっとお別れの時間だねぇ。
遠:早ー!
N:早い。いや、聞いてる人はやっとかと思ったよ。
遠:ホントに?結構喋り足りないなぁ。
H:半々だと思うな。
タ:何か、ね。
H:ちょっと最後になっちゃうんですけど。
遠:はい。
H:じゃあ一言ずつ、纏めてじゃあ遠藤さんの方から。
遠:えっとー、ギークスです。今日はCDがたくさん売れるように来ました。CDを買ってくれたら他に何もいらないです。ギークスです(笑)
H:おーっとぉ。
N:おーっとぉ。
H:この図々しさは。
遠:(笑)
H:来週も居そうな感じがしますけども。
遠:いやいや、そんなバカな。
H:そんな、そんなヒマじゃないですよね。
遠:そんなヒマじゃないよ俺達は。
H:じゃあここでお別れになりますが、曲行っちゃいますか。
N:曲。
H:そのアルバムの中から1つ、タカちゃん。
タ:はい!
H:曲紹介、お願い。
タ:ギークスから、虹色の電流。
H:さぁ、そんな感じでここでお別れになります。ギークスの遠藤さんとタカちゃんでしたー!ありがとうございましたー。
N:たー(拍手)
遠タ:わー(拍手)


−GEEKS「虹色の電流」−



−瞳の先に−


H:さぁ、お送りしてきましたオレンジレンジラジオコンタクト、いかがでしたでしょうか。
N:はい。
H:リーダー。
N:はい。
H:どうでした、今日のゲストは。
N:来ましたね。
H:ギークス。
N:最近飲んでなかったんで。
H:うん。
N:何と6月から飲んでないと言う事で。
H:ほぉぉ。
N:久しぶりの飲めてよかったです。
H:飲めて(笑)
N:飲んではないけど。
H:酒はなかったですけども。
N:酒はなかったけど。
H:それぐらいの。
N:久しぶりの、思い出したね、いつもの。
H:うん。
N:居酒屋の感覚。
H:(笑)居酒屋と化してたね。
N:化してた(笑)
H:うん。
N:だから良かったですね。
H:楽しかったですよ。是非来週も。
N:いや。
H:忙しい人たちですから難しいとは思いますけども。
N:そうですね。だけどまぁ来るって言ってました。
H:言ってました?
N:はい。
H:じゃあこれも。
N:じゃあ来ま、来ますよね?
H:誰に言ってんすか?誰に聞いてんすか。
N:どうなんですか?
H:お豆さん達も期待してるから、これもう是非、遊びに来て欲しいなと。
N:はぁい。
H:思っています。
N:それでは今週惜しくも、メッセージが読まれなかったこまめちゃん達を紹介します。
H:はい。
N:宮崎県まゆさん、岩手県ずんだまめ、福岡県まーさ、宮城県まいまいまい、他たくさんのこまめちゃんありがとう。
H:はい、番組では、あー俺じゃないオマエだ。
N:俺俺俺。
H:ごめん。
N:番組ではお豆さん達からオレンジレンジへのメッセージを受け付けています。小悪魔ってデーモン閣下の事ですか?と言った質問、小悪魔メークってデーモンメークの事ですか?と言った質問、小悪魔に蝋人形にされたいと言った願望、などなどどんなメッセージでもOKです。
H:メールはwww.jfn.co.jp/orangeからアクセスして下さい。と言う事で今日はこれにて一件落着。オレンジレンジラジオコンタクト、オレンジレンジヒロキと。
N:オレンジレンジのナオトがお送りしました。。
HN:バイバーイ(笑)


戻るます