20040415.3
HN:お豆さ〜ん、時間ですよ〜
H:オレンジレンジ!
HN:ラジオコンタクト〜!
H:イェイ!(拍手)
N:イェイ(拍手)
H:はい、もうなんだかんだ言ってね。
N:そうですね。
H:3週目ですよ。
N:はい。
H:はい。一人遊びはもっぱらかくれんぼ、オレンジレンジのヒロキです!
HN:(拍手)
N:はい、一人遊びはもっぱら増えるワカメです…オレンジレンジナオトです!
H:イェイ!ラジオの前のお豆さん達。
N:お豆さん達(笑)
H:今日も豆ってますか〜!という訳で。
N:深いね。
H:深い。
N:この言葉は深いですよ。
H:リスナー=お豆さんで。
N:っていう事でね、もう浸透してきましたね。
H:はい、かなりもう。
N:大分ね。
H:九州、北九州、小倉ぐらいまでは。
N:小倉ぐらいまではね(笑)
H:行きましたね。
N:ね、何処行ってもね。
H:はい。
N:「よっ、お豆さん」って
H:いや!俺達は別にお豆さんじゃないからね、リスナーがお豆さん。
N:リスナーが、はい、そうなんですけど。
H:はい、もう3回目ですよ。
N:そうですねぇ。
H:どうですか。
N:どうですか?どうですか、逆にどうですか(笑)
H:(笑)いやいやいや、ナオトがどうですか。
N:いや、もうね〜まだやっぱり、わきの方から汗がね。
H:(笑)滲んでてきて。
N:若干垂れるんですけども〜、まぁそれをねリスナーに伝えるように早く。
H:いやいや、伝え、伝えたらマズイでしょ(笑)
N:わきの汗をね、それを伝えるほどになるまで。
H:ま、ほどよい緊張感の中で。
N:そうですね、はい。
H:ね、楽しくやっていけたらと、思っていますけど。
N:うん。
H:え〜と言う事で、今日もアナタのラジオにダイレクトにコンタクト。
N:オレンジレンジ、ラジオコンタクト、飛びま〜す〜(笑)
H:はい、ではまず1曲目聞いてください。
N:はい。
H:オレンジレンジで。
HN:ZUNG ZUNG FUNKY MUSIC!
−ZUNG ZUNG FUNKY MUSIC−
N:チャンプルー、19、ボックス〜。このコーナーは僕、オレンジレンジナオトがお勧めの1枚を紹介させて、頂く音楽コーナーです。
H:イェイ。
N:まぁね、今日からやっとこのコーナーが始まると言う事でね。
H:えぇ。
N:えぇ、そして今日ご紹介する1枚は!
H:はい。
N:電気グルーヴで「弾けないギターを弾くんだぜ」っていう。
H:なるほど(笑)ナイスな。
N:まぁ最新シングルを。
H:タイトルだね(笑)
N:そう、ナイスなねってもう俺達がね、いつも目指してるねダサカッコよさって言うのがね。
H:それの教祖的なね。
N:教祖的な。
H:存在ですから。
N:そう、電気グルーヴさんなんですが。
H:はい。
N:もう、これはね先日発売されました。
H:ほぉ。
N:シングルズ、電気グルーヴのシングルズ&ストライクスって言うね。
H:はい。
N:アルバムに入ってるんですけど。
H:ほぉ。
N:あ、新曲ですね。
H:なるほど。
N:もうねぇ。
H:これは一体どう言ったシチュエーションで聞けば、いいんですかね?
N:これはですねぇ(笑)
H:先生!
N:まぁ弾けない人、聞いて下さい!
H:(笑)ギターを。
N:ギターを(笑)
H:ギターを弾けない人は(笑)
N:弾けない人は。
H:もしくはF、Fしか弾けない人は。
N:Fしか、もう充分じゃないですか(笑)
H:もう弾けないに入りますからね。
N:そうそう。ヒロキはちなみにね、Fは弾けますから。
H:Fは弾けますけども、弾けないに入りますから。
N:入りますから。
H:あの〜今日からもう、ヘビーで聞きます。
N:はい、お願いします。
H:はい。
N:まぁね、この1枚との出会いは、って言うよりも電気グルーヴの出会いは、って言うか話してもらいますと。
H:はい(笑)
N:当時ねぇ多分小学校6年ぐらいだったと思うんですけどねぇ。
H:ほうほうほう。
N:テレビでハッピーバースデーという曲がね、流れてまして。
H:はいはいはい。
N:エンディングテーマで。
H:はい。
N:俺始めて音楽に目覚めまして。
H:これ衝撃だぞ。
N:衝撃で。で、買いに行きまして始めてそこでCDを買った訳です。
H:Tシャツと短パンで。
N:Tシャツと短パンで(笑)
H:小学校6年生の時に。
N:小学校6年の時に、まぁ買いに行きまして。まぁ思い出の1枚が電気グルーヴさんだったと言う事で。
H:今日に至ると。
N:今日に至るって言う事でね。まぁ聞き所はですね、まぁなんて言うんですか弾けない、まぁ弾けないギターを弾くんだぜって言う思いが伝わるんじゃないかと。
H:実際彼らは弾けるんですかね、ギターを。
N:弾けないです。
H:(笑)弾けないですね。
N:弾けないです。
H:はい。
N:って言うか、弾けないけど弾くって言ってるんだから弾けないじゃないですか!
H:弾けないギターを弾くんだぜ(笑)
N:弾けないっすよ、だから。
H:なるほど。
N:早速ね、聞いて。
H:そうですね、聞いて貰った方が早いですから。
N:そうですね、じゃあ行きます。
H:ハイ
N:電気グルーヴで「弾けないギターを弾くんだぜ」
−電気グルーヴ「弾けないギターを弾くんだぜ」−
N:いやぁ、弾いてないですねぇ(笑)
H:(笑)やっぱり、やっぱり弾けなかったですね。
N:誰かに弾かせたんでしょうね!(笑)
H:(笑)はい。
N:多分弾いて貰ったんでしょうね(笑)
H:はい。
N:聞いてますね結構。
H:かなりこれはもう、あの、ハイウェイを飛ばすにゃぴったりですね。
N:ぴったりですね。
H:これは。
N:じゃあシチュエーションはね、じゃあハイウェイを飛ばすにゃもってこいって事で。
H:フラれた後のハイウェイを。
N:ハイウェイを(笑)
H:飛ばすにゃ
N:もってこいって言う事で。
H:もってこいって言う事で。
N:って言う風にね
H:はい
N:チャンプルー19ボックスでは、お豆さん達からのリクエストも受付けています。
H:ほい。
N:こんな曲が聞きたい、こんなシチュエーションにぴったりの1枚を教えて欲しい、といったリクエストがあればメッセージを送って下さい。
H:はい、FAXは03−3288−8955、メールはwww.jfn.co.jp/orangeからアクセスして下さい。
N:はい、待ってます〜。
-ロコローション−
H:オレンジレンジヒロキでーす。
N:ナオトでーす。
H:と、いう事でえ〜ほんの少しだけ聞いて頂いたのは、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、僕達も出演する大塚ベバレジ飲料水、マッチのCMソングとなっている僕達の新曲、ロコローション♪と言う曲です。
N:はい、ロコローションと言う曲なんですが、まぁねこの、今年の夏を一気に攫っていくこの新曲!
H:うん。
N:はい、ロコローションという曲なんですが、まぁねこの今年の夏を一気に攫っていく、この新曲!ね、CM撮影の時にはね日本初のサプライズライブを丸々CMにして、格好良くなっているので、CMもこれからTVで流れるのでよろしくお願いします!
−キリキリマイ−
H:はい、後オレンジレンジの最新情報として6月からいよいよ、全国ツアーがスタートします。
HN:(拍手)
H:6月13日zeppsapporoを皮切りに、7月25日沖縄ダンスクラブ松下までワンマンとしてのライブは全国10ヶ所14公演、また対バン形式としてのライブでも全国13ヶ所13公演という事で、え〜オレンジレンジとしても過去最高の長いツアーとなります。
N:チケットの販売は地区によって変わりますが、4月25日もしくは5月2日となっていますので是非チケットをゲットしてライブを見に来て下さい。
H:オレンジレンジラジオコンタクト!え〜この番組は今これを聞いているお豆さん達に支えられる番組です。という事でコーナーにガンガン参加してきて下さい。
N:はい、続いてぶつかり稽古のコーナー!
H:イェイ!
N:これはですね、いわゆるふつおた。
H:なるほど。
N:普通のお便りをね。
H:はーい。
N:紹介するね。
H:はーい。
N:もっともね、この視聴者側とね、コンタクトできると言う。
H:なるほど。
N:早速、行ってみますか。
HN:はい。
H:行きまーす。
N:はい。
H:大阪府のえりんこさん。
N:えりんこさん。
H:と言うお豆さんから「ヒロキさんナオトさんこんにちわ、始めまして。私の悩み聞いてください。私は今年で20歳になるんやけど」
N:いいねぇ!いいねぇこれ!
H:「20歳になるんやけど」
N:やっぱメールにしてもやるんですね。
H:はい、え〜「いまだに、男の子と付合った事がありません(涙)」
N:涙涙。
H:涙そうそう。
N:(笑)
H:え〜「前から、男の子と喋るのが苦手で付合った事がない=ちゅーの経験さえないって事です」
N:なるほど。
H:「って言うか彼氏は欲しいけど、あんまりちゅーとかそれ以上の事が怖いっていうのも付合えない1つの理由なんです」…やねん。
N:何で嘘つく、書かれてない!書かれてないよそんなこと(笑)
H:(笑)「何か勇気が出なくって、でも好きな人とは一緒に居たいと思うし、周りの皆にはお子ちゃまって言われます。これって我侭なんですかね、男の子代表としてレンジの意見を聞かせてください、お願いします」
N:いやぁ。
H:どうですか、これ。
N:結構じゃないですか?
H:(笑)
N:いや、これは20歳で。
H:かなりなピュアですね、でも。
N:ピュアリストですよね。
H:ハイ。
N:ちゅーってこのカタカナあ、平仮名でね、ちゅーって書くのが。
H:ちゅーって言ってますからね。
N:ねぇ。
H:いやぁ、キスと言えない所がまた。
N:言えない所がイイッスねぇ…。
H:そういうピュアさがない、この時代ですから。
N:現代ね(笑)
H:はい。
N:貴重ですよ、これはもう行く所まで。
H:(笑)
N:行って貰ったらもう、うん。
H:行く所と言いますと?(笑)
N:やぁもう、ね?(含笑)
H:うん。
N:行ける所までね?
H:はい。
N:行って貰ったら。
H:これでも絶対時期ですから。
N:そうですね。
H:そんな焦る必要はない。
N:うん。
H:ないと思いますよ。
N:自然のね。
H:自然な流れで。満員電車に乗ってたらね、突然ちゅって(笑)
N:(笑)それは!
H:ありえるかもしれませんし、少女漫画にね、よくありますから。
N:そうですね(笑)
H:そういうロマンスをね、待ってれば、え〜いつかは来ると思います〜。
N:はい。じゃあね、行きます次。えっとラジオネームSMの方程式さん。
H:おお。
N:(笑)「始めまして、私は先日高校を卒業したばかりの18歳独身です」
H:(笑)いや、そらぁ独身だろうな。
N:(笑)「ヒロキさんナオトさん、最近とても悩んでいる事があります。私は朝起きる度に鼻血が出ます」
H:(笑)
N:「しかも、大量に出ます」
H:なるほど(笑)
N:「オレンジレンジのラジオを聞いてる時にも出ます。ライブに行った時に出ないかとても心配です」
H:ほぉ。
N:「これは病気なのでしょうか。オレンジレンジで鼻血と言えばヒロキさんですよね」
H:意味が!意味が解からない。
N:「是非治す方法を教えて下さい!」
H:はい。
N:ね、もうね。
H:いや〜、どういうイメージなんでしょうかね。
N:(笑)
H:ね、オレンジレンジのヒロキさんと言えば鼻血。
N:鼻血という事で。まぁ彼らの間ではね『ヒロキって鼻血だよね』
H:いや、わかんないそれ(笑)
N:会話が繰返されてると思います。
H:実際自分、鼻血出したことないんですよ。
N:っすよねぇ、そうらしいっすねぇ。
H:あの高飛びのね、昔練習やってる時に。
N:はい。
H:自分の膝で鼻を、へし折った事がありますけども。
N:そう折れましたね(笑)
H:あの〜その時だけですね。
N:しかも多分それは鼻血じゃなくて。
H:青っぽかったですからね。
N:変なね、汁っちゅーかね(笑)
H:あれグロテスクでしたから。
N:グロテスクなモンが出ましたよね、あれ。
H:はい、それを見てたのかな彼女は。
N:あ、そうだね(笑)
H:それで多分まぁ
N:誤解、誤解ですよ多分。
H:そんなイメージですけども。
N:まぁ。
H:鼻血が止まらない。
N:(笑)
H:もうこれ鼻血が出ない自分からしたら、鼻血が出るっていうもの立派な個性ですから。
N:個性ですか(笑)
H:これもうドンドン出して行こう。ね、これからの時代個性を尊重していく時代ですから。
N:はい。
H:はい、頑張って下さい。鼻血を、出して下さい。え〜っと、次、行きます。え〜ハイサイ!新潟のまなちんさんからです。
N:はーい。
H:え〜「弟の卒業文集を読んでいたら、とっても素敵な事を書いている子がいたので、今日はその子の文集を紹介します」
N:(笑)かっ、勝手ですね〜。
H:勝手に、あの。まず勝手に弟の文集を読んで。
N:読んで(笑)
H:しかもその弟の友達だからね。
N:友達かどうか分かりませんからね!文集だから(笑)
H:文集だから(笑)なるほど、早速行きたいと思います。
N:はい。
H:「辛かった時、お兄ちゃんに貰った言葉。悩むなら、意味があるじゃん?逃げるのと逃げるのと自由とは同じじゃないよ。今の私にとって言えると事、聞いて下さい。人を嫌う、傷つける、そんなのは簡単だよ。でもね、その傷を治すのは、難しい。一人で悩む、自分の気持ちは誰も分かってくれないって思う。でもね、必ず自分の事を見ていてくれる人が居る。一緒に笑ったり悩んだりしてくれる人が居る。そう簡単に人を嫌うな、自分一人じゃないんだよ。見ている人がきっと居る」…と言う文集ですね。
N:(笑)お前が書いてるんじゃないか?(この人はヒロキが読んでる間ずっと後ろで笑ってました)
H:(笑)バレた?
N:お前が書いたんじゃないか?これは(笑)
H:これはもう、まなちんさんの弟とはもう古い付合いですから(笑)
N:これ17歳が書いたんですよね。
H:これ17歳って(笑)凄い事書きますねぇ。
N:いや〜、この子も多分20歳までちゅーはしないと思うんですけど。
H:ははははは(笑)ですね!そうですね、そういうピュアさがあると言うか。
N:そうですね〜。
H:ん〜これ多分、結構書き溜めてますね。
N:ね!
H:ここぞとばかりに多分(笑)
N:夜中に書いてますね、これ。
H:書いてますね〜これ。あ〜でもこういう言葉。
N:はい。
H:弱ってる人間にはね。
N:そうですね。
H:あのホントじみじみ来ますよ、これは。
N:どうですか歌詞の、参考に。
H:参考に(笑)
N:そう。
H:そうですね、是非、コラムを参考にしたいと思います。
N:こういう葉書を待ちたいですね、これからもどんどんね。
H:はい。
N:そうですねぇ。
H:え〜、そんなお豆さん達に。
N:はい。
H:早速、曲ね。そんな目覚めの悪いアナタへ、聞いて下さい、オレンジレンジで
HN:山内公園。
−山内公園−
H:さぁ、お送りしてきましたオレンジレンジ、ラジオコンタクトいかがでしたでしょうか?
N:番組では僕達オレンジレンジへのメッセージを受付けています。質問、悩み相談、噂、愚痴、内緒話、独り言、妄想、告白、激白などなど、どんなものでもOKです。バンバン参加して来て下さい!
H:お葉書はお聞きの放送局へ送ってください。オレンジレンジラジオコンタクト係まで。
N:FAXは03−3288ー8955、メールはwww.jfn.co.jp/orangeからアクセスしてください。
H:今日はこれにて一件落着。オレンジレンジラジオコンタクト、オレンジレンジヒロキと。
N:オレンジレンジナオトがお送りしました
HN:ばいばーい!
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